シャトー・カロンヌ・サント・ジェム

シャトー・カロンヌ・サント・ジェム

Château Caronne Ste Gemme

シャトー・カロンヌ・サント・ジェムは、オー・メドックのワイナリーで、サン・ジュリアンとキューサックの境に位置し、ラグランジュやベルグラーヴ、ラネッサン、カマンサックなどの優良シャトーに近接した優れたテロワールを持っており、使用されるブドウも半分はサン・ジュリアンのものになります。畑は砂利と砂岩の土壌。収穫は手摘みと機械収穫の組み合わせで行われ、発酵はステンレスタンクとセメントタンクで行われ、新樽比率30%のフレンチオークで12ヶ月熟成されます。年間生産量は約24,000ケース。カベルネ・ソーヴィニョン主体のブレンドで、タンニンがしっかりとしたフルーティなワインです。

在庫なし

タイプ

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1件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

1 カシス
1 ブラックチェリー
樹木

樹木

1 西洋杉
焦げ臭

焦げ臭

1 カカオ
1 トースト香
スパイス

スパイス

1 黒コショウ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 トースト
1 石灰

ユーザーコメント

リーズナブルな金額に対してクオリティは高く、コスパの良いワイン。ただ、16年にしては果実味がいま一歩物足りない感じではある。香りはバランス良く、複雑味もそこそこにあり、カシスやブラックチェリー、黒胡椒、カカオ、西洋杉、トースト香など、程よく樽感もあって満足度は高い。味わいは、弱くないがグレートヴィンテージにしては果実味がもう少しほしく、そうであればリピート必須の安旨ワインだった。それでも欠点らしい欠点はなく、味わいもバランス良く、タンニンもスムーズでクオリティには申し分ない。余韻は石灰とトーストの風味で心地よく長く続く。

¥.$.

ヴィンテージ:2016年
評価日:2021年10月01日

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