
シャトー・ラローズ・トラントドン
Château Larose-Trintaudon
シャトー・ラローズ・トラントドンは、フランス・ボルドー地方のメドック地区に位置する、安定した品質に定評のあるクリュ・ブルジョワ級シャトーです。メドック最大級の広さ172ヘクタールを誇るブドウ畑は、オー・メドック地区のサン・ローラン村にあり、サン・ジュリアンやポイヤックに面し、格付けシャトーのシャトー・ラトゥールにも隣接しています。現在は、格付け第5級のシャトー・カマンサックのオーナーであるエリゼ・フォルネ氏がディレクターを務め、更なる品質向上を目指しています。このシャトーで造られるワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを主体に、プティ・ヴェルドをブレンドして造られます。タンクで3週間の発酵後、フレンチオーク樽(新樽比率20~25%)で12~14ヶ月熟成されます。豊かな果実味としっかりとしたタンニンが特徴ですが、口当たりは柔らかく、まろやかで、調和の取れた味わいです。
2,398 円~
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