アラス・デ・ピルケ ヒューソネット カベルネ・ソーヴィニヨン グラン・レゼルヴァ

ヒューソネット カベルネ・ソーヴィニヨン グラン・レゼルヴァ

Hussonet Cabernet Sauvignon Gran Reserva

アラス・デ・ピルケは、イタリアの名門アンティノリ家とチリの伝統あるサラブレッド牧場が手を組み、2002年に設立されたワイナリーです。チリワインの銘醸地として名高いマイポ・ヴァレーの中でも、アンデス山脈の麓に位置するピルケ地区に広大なブドウ畑を所有しています。この地は、地中海性気候と太平洋からの冷涼な風の影響を受け、昼夜の寒暖差が大きいという特徴があります。さらに、火山性の土壌が水はけの良さとミネラル分の供給を促し、ブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。「ヒューソネット カベルネ・ソーヴィニヨン グラン・レゼルヴァ」は、アラス・デ・ピルケが手掛ける高品質なワインシリーズの一つです。自社畑の中でも厳選された区画のブドウを使用し、細心の注意を払って栽培・収穫されています。醸造過程では、伝統的な手法と最新の技術を融合させ、ブドウ本来のポテンシャルを最大限に引き出しています。フレンチオークの新樽と一年樽で12ヶ月熟成させることで、凝縮感のある果実味とシルキーなタンニンが調和した、エレガントなスタイルに仕上がっています。

2,838  円~

タイプ

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アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

1 ブラックチェリー
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 カシスジャム
植物・野菜

植物・野菜

1 ピーマン
ドライハーブ等

ドライハーブ等

1 タバコの葉
スパイス

スパイス

1 コショウ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 カシスジャム
1 モカ

ユーザーコメント

早飲みを期待したチリワインだが、やはりCS18年はまだ硬く若すぎた。タンニンはやや強いくらいで早飲みには及第点だが、果実味が荒々しい。また、香りも青々しくピーマンの香りが強い。甘味は強すぎることはないが、香りから味わい、余韻までほんのりとジャミーなためか、甘味に意識がいく。スパイシーさも相まって、どことなくローヌシラーを彷彿とさせる。ロースト感は強くなく、余韻に控えめにモカのニュアンスを感じる程度で程よい。

¥.$.

ヴィンテージ:2018年
評価日:2021年04月01日

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