カテナ・サパータ マルベック アルヘンティーノ

マルベック アルヘンティーノ

Malbec Argentino

カテナ・サパータは、アルゼンチンのメンドーサで1902年から続く家族経営のワイナリーです。3代目当主ニコラス・カテナ氏は、アルゼンチンワインの品質向上を目指し、土壌研究やマルベックの探求に尽力しました。その功績から、2009年には南米で初めてデカンター誌の「マン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。現在は、娘のラウラ・カテナ氏が中心となり、高品質なワイン造りを追求しています。「カテナ・サパータ マルベック・アルヘンティーノ」は、カテナ家が長年探求してきたマルベックの集大成ともいえるワインです。ワイナリーが所有するアンヘリカ畑とニカシア畑の中でも、特に優れた区画のマルベックのみを使用しています。アンヘリカ畑は標高920m、樹齢平均90年、川床に隣接した砂利、ローム、泥質土壌です。一方ニカシア畑は標高1,095m、樹齢平均20年、砂利質の表層の下に砂質、ローム質の土壌が広がっています。フレンチオークの新樽で30日間低温発酵した後、18ヶ月熟成されます。黒いラズベリーやオークのニュアンスを感じさせる、フルボディで力強い味わいのワインです。

10,395  円~

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