カテナ・サパータ ニコラス・カテナ・サパータ

ニコラス・カテナ・サパータ

Nicolás Catena Zapata

ボデガ・カテナ・サパータは、アルゼンチンのメンドーサに位置する、1902年から続く歴史を持つワイナリーです。三代目当主ニコラス・カテナ氏は、アルゼンチンで世界レベルのワインを造ることを志し、1980年代から高級ワイン造りに着手しました。彼の功績により、カテナはアルゼンチンを代表するワイナリーとして世界的な評価を獲得し、ニコラス氏自身も2009年にデカンター誌の「マン・オブ・ザ・イヤー」に南米で初めて選出されました。「ニコラス・カテナ・サパータ」は、ワイナリーのフラッグシップワインとして1997年から造られています。カベルネ・ソーヴィニョンを主体にマルベックなどをブレンドし、自社畑の中でも最良とされる標高1450mのアンドリアーナ畑のブドウを使用しています。フレンチオークの新樽で24ヶ月熟成されたこのワインは、凝縮した果実味とダークチョコレートやミント、リコリスを思わせる複雑な味わいが特徴です。しっかりとしたタンニンを持ちながらもエレガントで、長期熟成にも適しています。

9,980  円~

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