アドリアンナ・ヴィンヤード リヴァー マルベック
Adrianna Vineyard River Malbec
カテナ・サパータは、アルゼンチン・メンドーサを拠点とする、1902年創業の家族経営ワイナリーです。3代目当主ニコラス・カテナ氏の「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」という理念のもと、高品質ワイン造りを行っています。彼の功績は世界的に認められ、2009年には、イギリスのワイン雑誌「Decanter」の「マン・オブ・ザ・イヤー」に南米の造り手として初めて選ばれました。現在は、娘のラウラ・カテナ氏が中心となり、さらなる品質向上に取り組んでいます。「アドリアンナ・ヴィンヤード リヴァー マルベック」は、カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑で造られるマルベックワインです。この畑は、アンデス山脈の麓、標高1,500mに位置し、冷涼な気候と痩せた沖積土壌という、ブドウ栽培に最適な環境です。リヴァー・ストーンズは、その名の通り、かつて川底だった場所に位置する区画です。砂質で礫の多い土壌は、日中の日差しを蓄え夜間に放出するため、他の区画よりも土壌温度が高くなります。その結果、凝縮感がありながらも、いきいきとした果実味と滑らかなタンニンを持つワインが生まれます。
17,600 円~
タイプ
品種
マルベック：100%
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