ガローデ・ペール・エ・フィス クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット N.V.

クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット N.V.

Crémant de Bourgogne Brut N.V.

ガローデ・ペール・エ・フィスは、コート・ド・ボーヌのモンテリー村を拠点とする家族経営のワイナリー、ポール・ガローデのネゴシアンブランドです。25年以上もの間、モンテリーの生産者組合会長を務めたポール・ガローデ氏によって設立され、現在は息子のフローラン氏と共にワイン造りを行っています。ドメーヌはモンテリーに4つの1級畑を含む10.5haの畑を所有し、ヴォルネイ、ポマール、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェにも畑を所有しています。彼らの手掛けるクレマン・ド・ブルゴーニュは、モンテリーのピノ・ノワール70%とムルソーのシャルドネ30%という贅沢なブレンドから造られます。熟成期間を長く設けることで、キレの良さと繊細な味わいが際立ち、クリーミーな質感とキメ細やかな泡が楽しめます。柑橘系フルーツや蜂蜜の香りに、イースト香やビスケット、リンゴのような果実味が加わり、複雑で長い余韻が続きます。

3,053  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 リンゴ
1 洋梨
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 ブリオッシュ
蜜

1 蜂蜜
スパイス

スパイス

1 バニラ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 ブリオッシュ
1 石灰

ユーザーコメント

構成する要素はシャンパーニュを彷彿とさせるが、クオリティが少しだけ気になる。値段相応といえば相応。香りは、トップノートにほのかな蜂蜜を感じ、リンゴと洋梨のアロマに、ブリオッシュとバニラの甘いノートもしっかりと感じられる。一方で、炭酸ガス臭さというか、無臭な炭酸がアロマに穴を開ける感じで邪魔しているように思う。味わいは、淡い見た目のとおりライトめのボディだが、思ったよりもコクがあり、果実味、甘味、酸味の強度は見た目の印象より一段高い。余韻も長く、石灰やブリオッシュのニュアンスが残るが、味わいも全体的にエステル感があって気になる。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2021年10月16日

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