ギィ・アミオ・エ・フィス クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット ロゼ N.V.

クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット ロゼ N.V.

Crémant de Bourgogne Extra Brut Rosé N.V.

シャサーニュ・モンラッシェの名門、ギィ・アミオによる「クレマン・ド・ブルゴーニュ エクストラ・ブリュット ロゼ」は、ピノ・ノワール100%で造られた極辛口のスパークリングワインです。デリケートなサーモンピンクの色合いと、フレッシュな赤い果実の香りが特徴で、黒ブドウ100%のスパークリングワインに期待される強い旨味をしっかりと感じられます。ギィ・アミオは、シャサーニュ・モンラッシェに4代にわたる歴史あるドメーヌで、赤ワインのラインナップも充実。そのため、ピノ・ノワールの扱いに長けており、シャンパーニュのような本格的な味わいのクレマン・ド・ブルゴーニュです。

2,888  円~

品種

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 洋梨
温暖地の果実

温暖地の果実

1 白桃
赤系果実

赤系果実

1 ストロベリー
花

1 スイカズラ
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 ブリオッシュ
蜜

1 蜂蜜
スパイス

スパイス

1 バニラ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 トースト
1 蜂蜜

ユーザーコメント

エクストラ・ブリュットだが、シャサーニュのブドウの糖度と樽の効かせ具合からかなり甘味を感じる。力強く、コクもあり、料理と合わせるでなく、ワインだけで十分楽しめるタイプ。香りは、トップノートからブリオッシュやバニラ、蜂蜜など、樽の効きを感じさせる甘いノートがはっきりとあり、それに負けなずに白桃や洋梨、スイカズラの香りもあり、わずかにストロベリーのニュアンスもあってロゼらしさも感じられる。口に含むと、強烈な果実味と強めの甘味があり、酸味も弱くはないが、相対的に控えめに感じられてしまうが、バランスが悪いほどではない。樽の効かせすぎかタンニンか、わずかに渋味もある。余韻も長く、まさに蜂蜜トーストといった風味で、ブリオッシュのようなバター感はない。泡は非常にクリーミーで口当たりが良く、甘味は強いが不思議とくどくなく、いくらでも飲めてしまう。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2022年05月28日

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