シャトー・ベレール・グロリア

シャトー・ベレール・グロリア

Château Bel Air Gloria

シャトー・ベレール・グロリアは、サン・ジュリアンの端、オー・メドック地区のキュサック村に位置し、1980年にマルタン家が取得。マルタン家は、シャトー・サン・ピエールやシャトー・グロリアを所有しています。クリュ・ブルジョワ級で、ブドウ畑はサン・ジュリアンのファミリー・エステート同様に大切に扱われています。栽培・醸造はシャトー・グロリアと同じチームが担当し、収穫は手積みで行われ、カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロ23%、カベルネ・フラン2%のセパージュでブレンドします。樽熟成は12ヶ月(新樽比率25%)。カベルネ・ソーヴィニヨンの力強さがしっかりと表現された、サン・ジュリアンを思わせる洗練された構成力と品格を持つワインに仕上がっています。

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アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

1 カシス
1 ブラックプラム
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 ミント
焦げ臭

焦げ臭

1 コーヒー
1 チョコレート

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 カシス
1 コーヒー

ユーザーコメント

複雑味はあまりないが、お値段以上のクオリティで非常にコスパの良いワイン。シャトー・グロリアと同じチームが作っているとのことで納得の出来。香りは、チョコレートが根底にあり、トップノートからずっとほのかな甘い香りが漂い、カシスやブラックプラムの瑞々しい果実香とわずかにロースト香とミント香も感じられる。口に含むと、香りの印象どおりにアタックからフレッシュな酸味が感じられ、中庸な果実味とロースト感とのバランスが良い。酸味の強さうゆえか、香りの印象ほど甘味は感じられない。タンニンは滑らかでほとんど気にならないが、存在感は少し残っている。果実味の強さはそこまで強くはないが、持続性が凄まじく、余韻はコーヒーのロースト感と張り合うように非常に長く残り続ける。

¥.$.

ヴィンテージ:2015年
評価日:2023年04月05日

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