ゼーレ・オオハサマ ツヴァイゲルトレーベ
Seele Ohasama Zweigeltrebe
エーデルワインは、昭和22、23年のカザリン・アイオン台風による大迫町の被害復興策として始まりました。当時、県知事国分謙吉氏が、大迫町の気候と土壌がブドウ栽培に適していると判断し、葡萄栽培奨励が行われたことが起源です。「良いワインは良いブドウからしか生まれない」という信念のもと、エーデルワインは地元のブドウ栽培者と連携し、安心・安全なブドウ栽培に努めています。ゼーレ・オオハサマ ツヴァイゲルトレーベは、岩手県花巻市大迫町で栽培されたツヴァイゲルトレーベ種100％を原料とする、エーデルワインの最高級ブランド「ゼーレ・オオハサマ」シリーズの限定赤ワインです。このワインは、樽熟成による深みと複雑さが特徴です。カシスやブラックベリーを思わせる甘い香りと、ほど良い渋み、豊かな果実味を持つフルボディの辛口ワインに仕上がっています。
5,170 円~
タイプ
品種
ツヴァイゲルト：100%
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