アラモス トロンテス

トロンテス

Torrontés

カテナは、1902年にニコラ・カテナ氏がイタリアからアルゼンチンに移住し、メンドーサにブドウ畑を開墾したことから始まるワイナリーです。当初は国内向けにワイン造りを行い、アルゼンチン最大級の規模に成長しました。その後、三代目にあたる現当主ニコラス・カテナ氏の代で高級ワイン造りに転換し、世界的に認められるワインを生み出しています。彼は「世界に認められる最高のワインをアルゼンチンで造る」という目標を掲げ、1980年代に高級カリフォルニアワインの成功に触発され、当時の醸造責任者ホセ・ガランテ氏と共に改革に乗り出しました。「アラモス トロンテス」は、アルゼンチン北部のサルタ州にあるカファジャテ地区の冷涼な畑で栽培されたトロンテス種を100%使用しています。このワインは、柑橘類や桃のような果実の香りに、ジャスミンやハーブのニュアンスが加わった、いきいきとした香りが特徴です。味わいは、フレッシュな酸味とバランスの良さが際立ち、軽やかで爽やかな口当たりが楽しめます。

1,540  円~

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