
レスキス・デュ・シャトー・ラ・トゥール・フィジャック
L'Esquisse du Château La Tour Figeac
シャトー・ラ・トゥール・フィジャックは、フランス・ボルドー地方、サン・テミリオンのグラーヴ・ド・サン・テミリオンに位置する歴史あるシャトーです。ローマ時代から続くブドウ栽培の歴史を持ち、1879年に創立されました。現在では、シャトー・フィジャックの南、シャトー・シュヴァル・ブランの東に隣接する畑を所有しています。1997年からはビオディナミ農法を採用し、自然と調和したワイン造りを実践しています。このシャトーのセカンドワインである「レスキス・デュ・シャトー・ラ・トゥール・フィジャック」は、樹齢25年以下の若いブドウから造られます。メルロを80%、カベルネ・フランを20%使用し、サン・テミリオンらしいエレガントなスタイルに仕上がっています。ステンレスタンクで2週間の発酵後、1~2年使用のバリックで14ヶ月熟成されます。砂と小石の多い土壌が生み出す上品なタンニンと、有機栽培されたメルロの柔らかな果実味が調和し、一体感のある味わいを生み出しています。平均収量は40hl/haに抑えられ、収穫はすべて手作業で行われるなど、品質へのこだわりが感じられる一本です。
4,400 円~
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