
カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー
Cabernet Sauvignon Napa Valley
ブラック・サムライのカベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレーは、NBA選手である八村塁氏が手掛けるブランドから生まれたワインです。ワイナリーはカリフォルニア州ロサンゼルスに本拠地を置いています。ワイン造りには、ナパ・ヴァレーで高い評価を得ているファーニエンテが設立したニッケル&ニッケルのワインメーカー、ジョー・ハーデン氏が携わっています。彼は、八村選手以外にも複数のNBA選手のワインプロジェクトに参画している醸造家です。ブラック・サムライのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパ・ヴァレー南東端のクームスヴィルAVAにある単一畑のブドウから造られます。ブドウ畑の土壌は主に火山岩と堆積土壌で、サン・パブロ湾の冷涼な影響を受け、日中の気温が他のAVAに比べ3~5℃近く低くなることもあります。ブドウは2013年に植樹され、ドライ・ファーミング(無灌漑)とオーガニック農法を実践しています。ブドウは夜間に収穫され、ステンレスタンクで発酵した後、温度管理をしながら23日間の浸漬を行います。丁寧にプレスされた後、新樽比率65%のフレンチオークで18ヶ月熟成されます。ワインはバラ、ラベンダー、カシス、ダークチョコレート、チェリー、プラム、黒鉛などの複雑なアロマを放ちます。味わいは、エネルギッシュでありながら上品さを兼ね備え、瑞々しい果実味とシルキーなタンニンが調和しています。2019年がファーストヴィンテージです。
15,990 円~
生産地
タイプ
品種
カベルネ・ソーヴィニヨン:100%
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