
ラ・ダム・ド・フェリエール
La Dame de Ferrière
シャトー・フェリエールは、ボルドー地方マルゴー地区に位置し、1855年のメドック格付けで3級に認定された歴史あるシャトーです。18世紀中頃にワイン商ガブリエル・フェリエール氏によって設立され、現在はクレア=ヴィラール=リュルトン女史とその一族が所有しています。彼女はマルゴー地区で最も重要な一族の出身で、フェリエールの他に複数のシャトーを所有しています。ラ・ダム・ド・フェリエールは、シャトー・フェリエールが所有する樹齢15年未満の若樹から収穫されたブドウで造られる、日本市場向けのセカンドワインです。2012年ヴィンテージから発売開始されました。栽培においては、手摘みで収穫されたカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロをブレンドしています。醸造コンサルタントは、エリック・ボワスノ氏が務めています。ワインは、フレンチオーク樽(新樽は使用せず)で12ヶ月間熟成され、フレッシュでしなやかなボディとピュアな果実味が特徴です。シャトー・フェリエールらしいエレガントなスタイルはそのままに、よりシンプルに楽しめるワインに仕上がっています。
6,250 円~
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