
オーセイ・デュレス ブラン
Auxey-Duresses Blanc
ドメーヌ・ルフレーヴは、ブルゴーニュ地方ピュリニー・モンラッシェに約25haの自社畑を所有する、500年の歴史を持つ名門ワイナリーです。20世紀初頭にジョゼフ・ルフレーヴが設立し、現在はひ孫のブリス・ド・ラ・モランディエールが運営しています。ドメーヌの畑はビオディナミ農法で管理され、自然の力を最大限に活用したワイン造りを行っています。ルフレーヴ・エ・アソシエは、ドメーヌ・ルフレーヴが買いブドウを用いて造るワインシリーズですが、買いブドウといえども栽培からルフレーヴのスタッフが携わり、ビオディナミ農法を実践しています。「ルフレーヴ・エ・アソシエ・オーセイ・デュレス・ブラン」は、ムルソー村近郊のオークセイ・デュレス村で造られる村名AOCの白ワインです。1.29haの粘土石灰質土壌の畑で収穫されたシャルドネを手摘みで収穫し、オーク樽(新樽比率20%)で発酵、12ヶ月間熟成した後、瓶詰めまでの6ヶ月間をタンクで熟成させています。フレッシュなリンゴやアーモンドの香りに、ビスケットや火打石を思わせるニュアンスが特徴です。生き生きとした酸と果実味が長く続く、バランスの良いワインです。
9,240 円~
タイプ
品種
シャルドネ:100%
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