
カロ
Caro
ボデガス・カロは、アルゼンチンの銘醸地メンドーサに位置するワイナリーです。ボルドーのシャトー・ラフィットを所有するドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト社と、アルゼンチンのトップ生産者ニコラス・カテナ氏とのジョイントベンチャーにより1998年に設立されました。「カロ」というワイナリー名は、両者の頭文字「CA」と「RO」を組み合わせたもので、イタリア語で「愛しい人」という意味も持ちます。ボデガス・カロを代表するワイン「カロ」は、マルベックとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしたフルボディの赤ワインです。カテナ家が所有する標高の高い畑から厳選されたブドウを使用し、伝統的な醸造法と最新の設備を駆使して造られます。ステンレスタンクで発酵後、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト社の樽工場で造られたフレンチオーク樽で18ヶ月熟成されます。深いルビー色をしており、ユーカリやドライフルーツ、プラムやコーヒー、ダークチョコレートなどの複雑なアロマが特徴です。ワインはグラスの中でゆっくりと開き、何層にも重なる風味とみずみずしい果実味、傑出した複雑味を備えています。ワインアドヴォケイト91点、ワインスペクテーター92点、ジェームスサックリング97点など、著名なワイン評価誌からも高い評価を受けています。
6,060 円~
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