
アルマ
Aruma
ボデガス・カロは、フランスの名門ラフィット・ロートシルト家と、アルゼンチンの名門ワイナリー「ボデガス・カテナ」のジョイントベンチャーとして、1999年に誕生しました。両家は、フランスとアルゼンチンの文化を融合させた唯一無二のワイン造りを目指し、ボデガス・カロを設立しました。ラフィット・グループは長年培ってきたブドウ栽培やアッサンブラージュの技術を、ボデガス・カテナはアンデス山脈の麓という特殊なテロワールの知識と、マルベック種の栽培ノウハウを提供しています。「アルマ」は、そんなボデガス・カロを代表するマルベック100%のワインです。アルマとは、インカ帝国の言語であるケチュア語で「夜の力」を意味します。アンデス山脈の麓、標高800~1400メートルに位置するマルベックの畑では、夜になると気温が急激に低下します。この冷気により、ブドウにアントシアニンが蓄積され、美しい色合いが生まれます。漆黒の夜空と澄み切った空気の中で育まれたマルベック種は、凝縮した果実味とエレガントな酸味が調和した、バランスの取れた味わいのワインを生み出します。
2,030 円~
生産地
タイプ
品種
マルベック:100%
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