
カベルネ・ソーヴィニヨン
Cabernet Sauvignon
シリタは、アメリカ人初のワインの世界大会優勝者であり、マスターソムリエであるラリー・ストーン氏が、「娘が20歳になったら一緒に飲めるワインを造りたい」という想いから、完全プライベートブランドとして立ち上げたワインです。ナパ・ヴァレーの銘醸地として知られるオークヴィル地区の、特に優れた丘陵地の畑から収穫された、完熟した高品質なブドウのみを使用しています。ラリー氏の娘である「シリー」の名前から名付けられたこのワインは、生産量が極端に少なく、主に高級レストランで提供されるため、一般に出回ることは稀です。ボルドーワインのようなクラシックなスタイルを追求しながら、長期熟成にも耐えうるポテンシャルを秘めたワインです。22ヶ月ものフレンチオーク樽熟成を経てリリースされる「シリタ カベルネ・ソーヴィニヨン」は、力強いタンニンと滑らかな口当たりを併せ持ち、熟成によってさらに複雑な風味を醸し出します。2005年ヴィンテージを最後にリリースされておらず、まさに幻のワインと言えるでしょう。
9,802 円~
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品種
カベルネ・ソーヴィニヨン:95%
メルロ:5%
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