ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ コルトン

コルトン

Corton

ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティは、ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置く、世界最高峰と名高いワイン生産者です。1869年に現当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏の家系がロマネ・コンティの所有権を得て以来、リシュブールやラ・ターシュなど、数々のグラン・クリュ畑を擁するに至りました。1942年には会社組織「ソシエテ・シヴィル・デュ・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」を設立し、伝統を守りながら革新的な技術も導入するワイン造りを行っています。DRCは長年、自社畑のグラン・クリュのみをリリースしてきましたが、2009年からコート・ド・ボーヌ地区のコルトンを新たに手掛けています。畑は、プランス・フローラン・ド・メロード氏が所有する、コルトンの中でも特に優れた区画であるクロ・デュ・ロワ、ブレッサンド、ルナルドのブドウから造られます。DRCはこれらの畑を30年契約で賃借し、古木のブドウを用いて、DRCの名に恥じない高品質なコルトンを生み出しています。

498,000  円~

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