グレートヴィンテージのよく熟したぶどうの甘みと樽が合わさり、甘さを感じる。どことなくオーパスワンを彷彿させる。開けたてはタンニンも荒々しかったが、デキャンタージュしたら非常に滑らかな口当たりになった。

ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト
Le Petit Mouton de Mouton Rothschild
ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルトは、メドック格付け第一級シャトーであるシャトー・ムートン・ロートシルトが造るセカンドワインです。1855年の格付け以降、唯一第一級に昇格を果たしたシャトー・ムートン・ロートシルトは、ボルドー5大シャトーの一角を占め、そのワインは豪勢で力強いスタイルで知られています。セカンドワインであるル・プティ・ムートンも、ファーストラベルと同様に細部までこだわり抜いた醸造が行われ、凝縮感がありながらもエレガントなスタイルに仕上がっています。若い樹齢のブドウを使用していますが、シャトーのテロワールの個性をしっかりと表現しており、複雑なアロマと豊かな果実味、しっかりとしたタンニンが特徴です。熟成を重ねることで、さらに深みと複雑味を増していきます。
36,890 円~
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アロマチャート
アロマの詳細

赤系果実

黒系果実

加工・ドライフルーツ

花

フレッシュハーブ

ドライハーブ等

ミネラル

土・森の下草

樹木

焦げ臭

スパイス
味わい
ボディ
果実味
甘味
酸味
渋味
余韻の
長さ
余韻のテイスト
ユーザーコメント

¥.$.
ヴィンテージ:2015年
評価日:2019年12月26日