カンティーネ・エウロパ ネコーロ グリッロ

ネコーロ グリッロ

Necoro Grillo

カンティーネ・エウロバの「ネコーロ グリッロ」は、シチリア西部の最大規模な生産者である協同組合が生み出すワインです。高品質のブドウを徹底した管理で育て、最新の醸造施設や研究によりシチリアのテロワールを表現。環境にも配慮したワイン造りに注力し、世界中で認められています。特にグリッロは評価が高く、この「ネコーロ グリッロ」は、樹上乾燥させた完熟したグリッロを100%使用し、ステンレスタンクで熟成。麦わら色で、フルーティかつフローラルな香りが広がり、ほろ苦いボリューミーな辛口白ワインです。

1,474  円~

タイプ

品種

グリッロ:100%

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 グーズベリー
トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 ライチ
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 シロップ
花

1 桃の花

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 ヘーゼルナッツ
1 ライチ

ユーザーコメント

製法ではないと思うが微発泡になっている。ただ、劣化感はなく、爽やかなワインとマッチしてより爽快感ある仕上がりに感じられる。香りは、グーズベリーのスッキリと甘やかな香りが高く、ライチやシロップなどの甘いノートも控えめながら感じられるほか、桃の花のような香りもあり、全体的に甘い印象だが、スッキリさも伴いバランスはよい。口に含むと、微発泡ながらはっきりと泡を感じられ、香りの印象どおりの果実の甘く濃い味わい。やはり甘味は強いが、微発泡が爽やかさをプラスしてキレも良く、あまり甘いという印象にはならずにうまくバランスが取れている。アタックの印象と発泡性によるキレの良さゆえか、余韻にはライチやヘーゼルナッツのニュアンスはあるものの、短くスッと消えてしまう。ただ、余韻が長いとまた印象も変わりそうで、スッキリと終わってこれはこれでこのワインにはマッチしている。気軽に飲むにはクオリティ十分で、特売1000円でコスパも良し。

¥.$.

ヴィンテージ:2021年
評価日:2024年01月28日

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