綺麗に熟成していて飲み頃。タンニンはまだしっかりと感じられ、もう少し熟成できそう。イチジク、ドライローズ、紅茶といったピノらしい熟成香と、ディルやベイリーフ、タバコといったハーブ、湿った土やキノコといったアーシーなアロマがあり、シャンボール・ミュジニーらしく陰性なワイン。余韻には石のようなミネラルが感じられ心地よい。また、タバコのようなスモーキーさもあり、余韻は長い。
シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・プラント
Chambolle Musigny 1er Cru Les Plantes
メゾン・ニコラ・ポテルは、1997年にブルゴーニュ地方で設立された比較的若いネゴシアンです。創設者のニコラ・ポテル氏は、名門ドメーヌ・ド・ラ・プス・ドールを所有していた家系に生まれ、ブドウ栽培家との強固な信頼関係を築いてきました。そのため、ネゴシアンでありながら、自社畑を持つドメーヌに近い厳格な品質管理を行っています。ブドウはリュット・レゾネや有機栽培で育てられた樹齢35年以上のものを使用し、グラン・クリュでは新樽比率80%、プルミエ・クリュでは新樽比率20%で15ヶ月熟成させるなど、こだわり抜いた醸造方法を採用しています。その結果、ワイン評価誌で高得点を獲得するなど、メゾン・ニコラ・ポテルはブルゴーニュの新世代スターとして注目を集めています。「シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・プラント」は、シャンボール・ミュジニー村を代表する畑の一つであるレ・シャルムに隣接する一級畑のブドウから造られます。村の下部に位置し、土壌は深く、力強くしっかりとしたストラクチャーを持つワインを生み出します。
在庫なし
タイプ
品種
ピノ・ノワール：100%
アルコール
13.0%
あなたの評価
テイスティングノート
1件の評価を集計
アロマチャート
アロマの詳細
加工・ドライフルーツ
花
フレッシュハーブ
ドライハーブ等
土・森の下草
味わい
ボディ
ライト
フル
果実味
弱い
強い
甘味
ドライ
甘い
酸味
弱い
強い
渋味
弱い
強い
余韻の
長さ
短い
長い
余韻のテイスト
ユーザーコメント
¥.$.
ヴィンテージ：2007年
評価日：2020年08月14日
購入する
在庫がありません
