ルー・デュモン コート・ド・ボーヌ ブラン レア・セレクション

コート・ド・ボーヌ ブラン レア・セレクション

Côtes de Beaune Blanc Léa Sélection

ルー・デュモンは、日本人醸造家である仲田晃司氏が2000年にブルゴーニュ地方のニュイ・サン・ジョルジュに設立したネゴシアンです。仲田氏はブルゴーニュ各地のメゾンと幅広い交流を持ち、生産者が保有する蔵出し古酒の中から、コストパフォーマンスに優れたものを厳選して「レア・セレクション」としてリリースしています。この「レア・セレクション」は、仲田氏の目利きによって選ばれたブルゴーニュ古酒の「いいとこどり」であり、生産者名は非公開で「仲田印」の自信のセレクションとなっています。「コート・ド・ボーヌ ブラン レア・セレクション」は、ブルゴーニュ地方中部のコート・ド・ボーヌ地区で収穫された白ブドウを使用しています。ワインはグレープフルーツや樽由来のバターのような香りを持ち、味わいは柔らかく、心地よい酸味と旨味、ミネラルが感じられます。余韻には上品なバニラのニュアンスがあり、全体的にスッキリとした飲み口のワインです。

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アロマチャート

アロマの詳細

加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 焼きリンゴ
ドライハーブ等

ドライハーブ等

1 ベイリーフ
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 バター
土・森の下草

土・森の下草

1 焦土
樹木

樹木

1 木炭

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

ユーザーコメント

レアセレクションは王道というより個性的なワインが多い印象だが、こちらも非常に独特。どれだけ焼き付けの強い樽を使ったんだろうか、と思うほど「焦げ」を感じさせるアロマ。木炭や焦土、ベイリーフ、焼きリンゴ、バターなど。まだ終わっていないが、終わりかけてきているニュアンスで、リンゴの絞りカスから果汁が消えかけているような印象の味わい。香りは焦げ感が強いが、味わいはあっさりとしたリンゴテイストで、ロースト感はあまりない。

¥.$.

ヴィンテージ:2001年
評価日:2021年05月22日

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