ルー・デュモン 天地人 紅の豚

天地人 紅の豚

Tenchijin Kurenai No Buta

ルー・デュモンは、日本人醸造家 仲田晃司氏が設立したネゴシアンです。「デュモン」は山を意味し、仲田氏の故郷、岡山県の備中松山城をイメージして名付けられました。仲田氏はブルゴーニュの神様と称されたアンリ・ジャイエ氏にその才能を認められ、「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」という教えを受けました。その言葉から生まれたのが、ルー・デュモンのトレードマークである「天・地・人」という文字です。「天地人 紅の豚」は、仲田氏が、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏、そして宮崎駿監督と共に手掛けた特別なワインです。ワインは、仲田氏の友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが南仏ラングドックで造ったメルロ、シラー、カベルネ・フラン、グルナッシュをブレンドし、標高500mの粘土石灰質土壌で育った平均樹齢20年のブドウを使用しています。ステンレスタンクで発酵後、約半年間熟成されます。芳醇なアロマを持ち、軽やかでジューシーなスタイルに仕上がっており、バランスの良さ、複雑な味わいが特徴です。

2,460  円~

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