クレマン・ド・ロワール ブリュット N.V.
Crémant de Loire Brut N.V.
ラングロワ・シャトーは、1885年に創業したロワール地方ソミュール近郊に位置する歴史あるワイナリーです。その品質の高さから、あのシャンパーニュ大手ボランジェが1973年に業務提携を申し入れたことで知られています。ボランジェの資本力とラングロワ・シャトーの伝統が見事に融合し、高品質なスパークリングワインを生み出しています。ラングロワ・シャトーのクレマン・ド・ロワール・ブリュットは、ボランジェ譲りのブレンド技術を駆使した逸品です。シュナン・ブランを主体に、シャルドネとカベルネ・フランをブレンドすることで、複雑で奥行きのある味わいを生み出しています。また、栽培においては、農薬の使用を極力抑えたリュット・レゾネを採用し、「テラ・ヴィティス」の認証を取得しています。ブドウは手摘みで収穫され、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵を経て、24ヶ月もの熟成期間を経てリリースされます。この丁寧なワイン造りから生まれるクレマン・ド・ロワール・ブリュットは、フレッシュな果実味とキレのある酸味、ミネラル感が調和した、上品でエレガントなスタイルです。シャンパーニュの法定熟成期間を凌ぐ長い熟成によって、まろやかで深みのある味わいが生まれています。
2,178 円~
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