E. ギガル タヴェル

タヴェル

Tavel

1946年に創業されたギガルは、北部ローヌの代表的な生産者として急速に成長し、コート・ロティ、コンドリュー、エルミタージュなどの著名なアペラシオンを所有しています。現在は3代目のフィリップ氏がメゾンのワイン造りを手がけ、約60haの自社畑と年間生産量600万本を誇ります。タヴェルのロゼは、グルナッシュとサンソーを主体とし、濃いチェリーピンクでエレガントなフローラルとフルーティな香りが特徴です。力強く飲みごたえのある味わいは、赤ワインの代わりにもなります。平均樹齢は25年。手積みで収穫し、100%マロラクティック発酵後、樽は使わずにステンレスタンクで熟成を行います。

2,057  円~

タイプ

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 青リンゴ
トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 キウイ
赤系果実

赤系果実

1 ストロベリー
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 シロップ漬けした白桃
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 セージ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 ストロベリー
1 チョーク

ユーザーコメント

甘味が強く、親しみやすいリーズナブルなロゼ。色合いはかなり濃く鮮やかな赤色で、わずかにタンニンも存在感を感じられる。香りは、シロップ漬けした果実のように甘やかで、キウイや青リンゴ、白桃、そしてストロベリーなどのフルーティさを主体に、セージのようなハーブ香も感じられる。口に含むと、香りの印象どおり、アタックから甘味のボリュームを感じつつ、果実味と酸味もバランスが取れた味わいで、飲みごたえはあるがしつこくはない仕上がり。余韻にかけて若干のタンニンが引っかかるが意識を向けなければ気にならない程度。余韻はタンニンのザラつきにつられてか、ミネラルはややチョーキーに感じられ、ストロベリーの風味も感じられる。

¥.$.

ヴィンテージ:2020年
評価日:2023年05月04日

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