シャトー・ボーモン

シャトー・ボーモン

Château Beaumont

シャトー・ボーモンは、サン・ジュリアン村とマルゴー村の中間、オー・メドックに位置するクリュ・ブルジョワ級のワインで、フランスワインの権威として知られるエミール・ペイノー博士も「サンジュリアンに似た土壌で、畑としてのポテンシャルはグランクリュに匹敵する」と高く評価しています。シャトーの歴史は古く、1854年にルネサンス様式で建造。所有者の変遷や低迷期を経て、1979年のオーナー交代以降、GMF(フランス保険会社とサントリーの共同出資)による努力によりトップクラスの評価へ返り咲きました。テラ・ヴィティス認証を持ち、サステーナブル農法で栽培されたブドウから、女性的でシルキーなスタイルのワインを生み出します。

1,358  円~

タイプ

アルコール

13.5%

あなたの評価

テイスティングノート

9件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

温暖地の果実

温暖地の果実

1
赤系果実

赤系果実

2 サクランボ
1 アメリカンチェリー
1 野いちご
1 プラム
黒系果実

黒系果実

4 ブラックチェリー
3 カシス
1 ブラックベリー
1 ブラックオリーヴ
1 黒系果実
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 プルーン
1 ストロベリージャム
花

1 押し花
植物・野菜

植物・野菜

1 ピーマン
ドライハーブ等

ドライハーブ等

1 タバコ
1 ベイリーフ
土・森の下草

土・森の下草

1
動物系

動物系

1 レザー
樹木

樹木

2
1
1 オーク
焦げ臭

焦げ臭

1 スモーク
1 モカ
1 ダークチョコレート
スパイス

スパイス

2 リコリス
2 バニラ
2 ナツメグ
2 コショウ
1 スパイス
1 グローヴ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 木炭
1 石灰

ユーザーコメント

樽を効きすぎていて、強烈なスモーキーさが支配的で複雑味を奪っている。嗅ぎ分けると、カシスやブラックチェリー、リコリス、ベイリーフのニュアンスがある。ややアルコールも浮いていて、酸味、タンニンも強く、もう少し熟成期間が必要そう。余韻にこそミネラル感もあるが、木炭ともいうべき強烈な焦げ感がやはり支配的。

¥.$.

ヴィンテージ:2016年
評価日:2020年09月01日

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