オー・ボン・クリマ シャルドネ ツバキ・ラベル

シャルドネ ツバキ・ラベル

Chardonnay Tsubaki Label

カリフォルニア州サンタ・バーバラを代表するワイナリー「オー・ボン・クリマ」。「良いテロワール」という意味を持ち、その頭文字をとって「ABC」の通称で呼ばれる人気ワイナリーです。オー・ボン・クリマの「シャルドネ ツバキ・ラベル」は、日本のアーティスト椿昇氏のデザインが施された日本限定の特別なキュヴェ。エチケットに描かれているのは、ワイン造りに欠かせない「酵母」の妖精です。サンタ・バーバラの冷涼な気候がもたらす適切な条件で育まれたブドウを、日本好きで30回以上の来日経験のあるジム・クレンデネン氏が特別に厳選して造られます。白桃やアプリコットの魅惑的な香りと、きれいな酸、長いフィニッシュが特徴のエレガントなワインです。

3,448  円~

タイプ

品種

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2件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 レモン
温暖地の果実

温暖地の果実

1 アプリコット
1 白桃
トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 パイナップル
植物・野菜

植物・野菜

1 カシスの芽
ミネラル

ミネラル

1 ヨード
1 潮風
1 砕いた石
ナッツ

ナッツ

1 ヘーゼルナッツ
スパイス

スパイス

2 白コショウ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

2 チョーク
1 ヘーゼルナッツ
1 白コショウ

ユーザーコメント

オー・ボン・クリマの低価格ラインのシャルドネ。ニュイ・ブランシュを2ヴィンテージほど飲んだことがあるが、あちらはカリフォルニアワインとブルゴーニュの中間からややカリフォルニア寄りの重すぎはしないコク系ワインだったが、こちらはシャブリに近いようなスッキリタイプなワインだった。白桃やアプリコットの甘味のある果実香もしっかりとあるが、潮風のように塩気のあるミネラルやヨード香、ソーヴィニヨン・ブランかと思うようなカシスの芽のニュアンスなどの独特な香りが非常に印象的なアロマ。味わいは、アプリコット主体だが、中庸な果実味と酸味、そして塩気のせいかかなりあっさりとした印象。ただ、ブルゴーニュと比べると少しだけ甘味があるのがカリフォルニアらしいと感じる。余韻はチョーキーでやや長め。オーナーがブルゴーニュで修行していたワイナリーなので、このワイナリーのワインはブルゴーニュをイメージしながら、比較しながら飲むのが楽しい。

¥.$.

ヴィンテージ:2017年
評価日:2021年06月18日

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