シャトー・メオム レゼルヴ・ド・シャトー

レゼルヴ・ド・シャトー

Réserve du Château

シャトー・メオムは、ボルドー地方ポムロルの北方に位置するワイナリーです。ワイン愛好家のイギリス人夫婦が、第二の人生としてワイン造りを始めました。当初は友人や家族のために造っていましたが、ワイン評論家ヒュー・ジョンソン氏や英国王室御用達ワイン商の目に留まり、販売が始まりました。シャトー・メオムは、テロワールに合わせたブドウの植え替えや有機栽培への挑戦など、品質向上に熱心に取り組んでいます。収穫は全量手摘みで行い、厳選されたブドウのみを使用しています。また、シャトー・ル・パンで使用された古樽を譲り受け、樽熟成に用いるなど、こだわりのワイン造りを実践しています。その結果、フランスやイギリスで高い評価を受け、ほとんどが現地で消費されるほど人気となっています。

2,618  円~

タイプ

あなたの評価

テイスティングノート

1件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

1 カシス
1 ブラックベリー
花

1 バラ
焦げ臭

焦げ臭

1 タール
スパイス

スパイス

1 リコリス

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 コーヒー

ユーザーコメント

非常に樽の焼付けが強く、タールのようなずっしりと重いスモーキーさがある。これほど重い香りのワインは、同じ2015年ヴィンテージのモンローズセカンド以来。ただ、さすが2015年もので果実味も非常に強く、味わいはスモーキーさに負けないほどの果実味を感じる。

¥.$.

ヴィンテージ:2015年
評価日:2020年07月01日

購入する