アルパマンタ ナタル シャルドネ

ナタル シャルドネ

Natal Chardonnay

アルパマンタは、2005年にヨーロッパ出身の3人の友人によって設立されたアルゼンチンのブティックワイナリーです。彼らは、ニューワールドでも特にブドウ栽培に適した土地として知られるメンドーサに惹かれ、銘醸地ルハン・デ・クージョにワイナリーを構えました。アルパマンタは「テロワール」を意味し、その名の通り、生態系との調和を重視したワイン造りを行っています。2010年にはアルゼンチンで初めてデメテール認証を取得し、ビオディナミ農法を実践しています。ワイナリーでは殺虫剤や除草剤を一切使用せず、自家製のビオディナミ調合剤を使用しています。動物を飼育することで雑草を食べさせ、堆肥も自家製のものを使用するなど、自然のサイクルを大切にしたワイン造りを行っています。醸造においても天然酵母を使用し、SO2の使用は最小限に抑えることで、メンドーサのテロワールを最大限に表現したワインを生み出しています。「アルパマンタ ナタル シャルドネ」は、ステンレスタンクで発酵・熟成された、シャルドネを使用した白ワインです。黄色い花の蜜やカリン、リンゴを思わせるアロマに、ミネラル香や僅かに松ヤニのような複雑な香りが感じられます。丸みを帯びた口当たりでありながら、鋭角的な酸が全体を引き締める、バランスの取れた味わいです。

1,542  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

2 カリン
2 リンゴ
ミネラル

ミネラル

1 ミネラル
蜜

2 黄色い花の蜜
樹木

樹木

2 松脂

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