シャトー・モンランドリー

シャトー・モンランドリー

Château Montlandrie

シャトー・モンランドリーは、フランス・ボルドー地方のコート・ド・カスティヨン地区に位置するワイナリーです。この地区はサン・テミリオンと隣接しており、土壌の特徴も似ていることから、サン・テミリオンに似たスタイルでありながら、よりリーズナブルな価格で楽しめるワインを産出することで近年注目を集めています。オーナーであるドゥニ・デュランドー氏は、「醸造の芸術家」と称されるほどの凄腕醸造家であり、ポムロルのシャトー・レグリーズ・クリネを同地区の非公式格付けの最高位にまで押し上げた実績を持ちます。シャトー・モンランドリーでは、デュランドー氏のこだわりが随所に反映されており、栽培から醸造までを15の小区画に分けて管理することで、ワインに豊かなフィネスを与えています。その品質の高さは、ワインアドヴォケイト誌やワインスペクテーター誌において、2009年以降90点前後の高評価を何度も獲得していることからも裏付けられています。

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

1 木苺
黒系果実

黒系果実

1 ブラックオリーヴ
1 ブラックベリー
1 カシス
土・森の下草

土・森の下草

1 トリュフ
焦げ臭

焦げ臭

1 ココア
1 ロースト香
スパイス

スパイス

1 バニラ
1 リコリス
1 アニス

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

ユーザーコメント

早飲みできるタイプかと思って開けたが、全然そんなことはなくタニックで終始閉じた印象のまま終わってしまった。ポテンシャルの高さは感じたので、折を見てまたトライしてみたい。サン・テミリオン付近のカスティヨン・コート・ド・ボルドーで、右岸らしい特徴があり、トリュフの香りも。ただ、閉じていてトリュフの香りだけ際立ちすぎているのと、全体的に熟成感は少ない中ではやや浮いた印象になってしまった。

¥.$.

ヴィンテージ:2015年
評価日:2021年03月05日

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