ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ
Bienvenues-Bâtard-Montrachet Grand Cru
ドメーヌ・フェヴレは、1825年創業のブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置く歴史あるグラン・メゾンです。4代目当主はあの「利き酒騎士団」の創設者の一人としても知られており、7代目にあたる現当主エルワン・フェヴレ氏が2005年からメゾンを率いています。広大な自社畑を所有し、ドメーヌもののワインが全生産量の8割を占めるという、ネゴシアンとは一線を画す存在です。「ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、フェヴレが2008年に取得した区画から造られるグラン・クリュです。0.51haの畑には1961年と1988年に植樹されたシャルドネが植えられており、平均樹齢は50年となっています。フェヴレ所有のバタール・モンラッシェの区画の真下に位置しています。ワインは輝きのある美しいイエローの色調をしており、白桃や洋梨、レモン、グレープフルーツといったフルーツの香りに蜂蜜やヘーゼルナッツのアロマが複雑に調和しています。凝縮感のある果実味とミネラルが優雅な味わいを織りなす、リッチなスタイルのワインです。
72,160 円~
タイプ
品種
シャルドネ：100%
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