ラポストール キュヴェ・アレクサンドル メルロ

キュヴェ・アレクサンドル メルロ

Cuvée Alexandre Merlot

ラポストールは、グラン・マルニエ創業者のひ孫であるアレクサンドラ・マルニエ・ラポストール夫妻によって1994年に設立されたチリのワイナリーです。コルチャグア、カチャポアル、カサブランカに370haの自社畑を所有し、フランスでの経験とチリのテロワールを融合させたワイン造りを行っています。「キュヴェ・アレクサンドル・メルロ」は、ワイナリー設立者の名を冠した、ラポストールのテロワールを表現するシリーズです。自社畑でオーガニック農法により栽培されたブドウを使用し、手摘みで収穫した後、光学式の選果台で選果を行います。醸造では、自然酵母を使用し、フレンチオーク樽で約14ヶ月間熟成されます。新樽比率は5%と低く、果実味と樽香のバランスを重視した造りとなっています。エレガントでバランスの取れた味わいで、長期熟成のポテンシャルも秘めています。凝縮感のあるラズベリーやブルーベリーなどの赤黒系果実香に、プラムやカカオのニュアンスが加わり、シルキーなタンニンと酸がワインの骨格を支えています。

3,168  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

2 プラム
1 ラズベリー
1 レッドチェリー
黒系果実

黒系果実

1 ブルーベリー
1 ブラックベリー
焦げ臭

焦げ臭

1 カカオ
スパイス

スパイス

1 甘いスパイス

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