ラポストール ル・ルージュ

ル・ルージュ

Le Rouge

ラポストールは、グラン・マルニエの創業者のひ孫であるアレクサンドラとシリル・ドゥ・ブルネ夫妻、そしてチリのラバット家のドン・ホセ・ラバット・ゴルシュによって1994年に設立されたチリのワイナリーです。マルニエ・ラポストール家は、ロワール・ヴァレーのシャトー・ド・サンセールを所有するなど、長きにわたりワイン造りに携わってきました。ラポストールはチリ、コルチャグアのアパルタを拠点とし、フランスで培われた経験とチリのテロワールを融合させ、世界レベルのワイン造りを目指しています。ル・ルージュは、カルメネール、メルロ、シラー、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルドをブレンドし、チリの温暖な気候を反映した味わいに仕上がっています。手摘みで収穫されたブドウは、光学式選果台で選別後、ステンレスタンクで天然酵母を用いて発酵されます。その後、フレンチオーク樽で12ヶ月熟成されます。クランベリーなどの赤系果実や甘いスパイス、チョコレートや黒胡椒のアロマが感じられます。エレガントでバランスの取れたタンニンが特徴で、チョコレートやコーヒーを思わせるほのかな苦味と調和した味わいが楽しめます。ラポストールでは、オーガニック農法の認証「Ceres」とビオディナミ農法の認証「Demeter」を取得し、サステイナブルなワイン造りにも取り組んでいます。

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

1 クランベリー
焦げ臭

焦げ臭

1 チョコレート
スパイス

スパイス

1 甘いスパイス
1 黒コショウ

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