ラポストール ボロボ

ボロボ

Borobó

ラポストールは、グラン・マルニエ創業者のひ孫であるアレクサンドラ・マルニエ・ラポストールとその夫シリル・ド・ブルネによって1994年に設立されたチリのワイナリーです。フランスでのワイン造りの経験を活かしながら、チリのテロワールを最大限に表現することを目指しています。コルチャグア、カチャポアル、カサブランカに370haもの自社畑を所有し、高品質なワイン造りを行っています。「ボロボ」は、ボルドー、ローヌ、ブルゴーニュを代表するブドウ品種をブレンドした、ラポストールの個性を表現する赤ワインです。カルメネールを主体に、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、ピノ・ノワールをブレンドし、フレンチオークの小さなタンクで発酵、5週間のマセラシオンの後、28ヶ月間樽熟成されます。少量ブレンドされたピノ・ノワールがワイン全体を引き締め、ジューシーな赤い果実味やチョコレートを思わせる風味の中に、清涼感を与えるアクセントとなっています。

12,342  円~

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