
グラン・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン
Grand Selection Cabernet Sauvignon
ラポストールは、グラン・マルニエ創業者のひ孫夫妻によって1994年に設立されたチリのワイナリーです。コルチャグア、カチャポアル、カサブランカに370haもの自社畑を所有し、チリ有数の赤ワイン産地であるコルチャグア・ヴァレーに醸造施設を構えています。リキュールで世界的な成功を収めたグラン・マルニエ家と同じく、妥協のない品質への追求を理念とし、フランスでの経験とチリのテロワールを融合させたワイン造りを行っています。ラポストールのワインは、火山性で栄養分の少ない土壌で育まれたブドウを使用し、徹底した生育管理の下で造られます。密植と収量制限により凝縮感のあるブドウを育て、選果は光学式の選果台を導入するなど、徹底した品質管理を行っています。また、有機農法とビオディナミ農法の認証を取得し、環境にも配慮したワイン造りを実践しています。「グラン・セレクション カベルネ・ソーヴィニヨン」は、フレンチオークの古樽で4ヶ月熟成されます。チェリーやプラムなどの赤系果実の香りと、爽やかなアタック、ジューシーなタンニンが特徴です。
2,053 円~
生産地
タイプ
あなたの評価
テイスティングノート
1件の評価を集計
アロマチャート
アロマの詳細

赤系果実