
リースリング シルバーベルク トロッケン
Riesling Silberberg Trocken
カール・ファフマンは、1955年にカール・ファフマン氏がドイツ・ファルツ地方のヴァルハイム村に設立したワイナリーです。現在は3代目マルクス・ファフマン氏が中心となり、カリフォルニア、ブルゴーニュ、ドイツ各地で研鑽を積んだ彼の経験を活かしたワイン造りを行っています。カール・ファフマンは、近年評価を上げているドイツの造り手で、「ファインシュメッカー2014」でドイツNo.1生産者に選出されたほか、2020年にはドイツ農業協会が選ぶトップ100生産者の29位に選出されるなど、国内外から注目を集めています。「リースリング シルバーベルク トロッケン」は、ファルツ地方の単一畑ヴァルスハイマー・シルバーベルクのブドウから造られる辛口白ワインです。北西向き、標高160~180mに位置するこの畑は、石灰岩を含む砂質ローム土壌で、トロピカルなニュアンスを持つブドウが育ちます。平均樹齢12年のブドウ樹から収穫されたブドウは、ステンレスタンクで16度に温度管理しながら6週間かけて発酵されます。仕上がったワインは、グレープフルーツや青リンゴのような柑橘系の香りに加え、パイナップルやパパイヤを思わせるトロピカルフルーツの香りが特徴です。フレッシュで豊かな果実味と、リースリングらしい美しい酸、ミネラル感のバランスがとれた味わいです。
2,001 円~
タイプ
品種
リースリング:100%
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