
ヴァイスブルグンダー ビショッフスクロイツ トロッケン
Weissburgunder Bishofskreuz Trocken
1955年にカール・ファフマンによってプファルツ州ヴァルスハイム村に設立されたワイナリー、カール・ファフマンは、現在3代目マルクス・ファフマンが中心となり、83haの自社畑と契約農家からの買いブドウでワインを生産しています。品質基準は厳しく、自社畑と買いブドウの品質に差はありません。リースリングやグラウブルグンダーなど様々な品種を栽培し、ドイツ国内向けが55%、輸出向けが45%と、バランスの良い販売実績を持ちます。消費者の意見を重視し、直売所での販売や、DLG(ドイツ農業協会)「トップ100生産者」3年連続選出、「ラインラント・プファルツ州品評会 スターツエーレンプライズ」19回受賞など、高い評価を受けています。また、2015年からは「Fair’N Green」認証を取得し、環境配慮にも力を入れています。カール・ファフマンのヴァイスブルグンダー ビショッフスクロイツ トロッケンは、ヌスドルファー・ビショッフスクロイツの石灰ローム質土壌で育ったヴァイスブルグンダー100%で造られます。カール・ファフマンは基本的に機械収穫を採用していますが、朝晩の気温が低い時間帯に短時間で行うことで、ブドウの鮮度と酸味を保っています。ワインは、黄桃やレモンの繊細な香りと、際立つフレッシュな酸味、軽快な味わいが特徴です。特別な日ではなく、普段の食事に寄り添う、日常的に楽しめるワインです。
1,827 円~
タイプ
品種
ヴァイスブルグンダー:100%
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