
ローマ ビアンコ
Roma Bianco
ポッジョ・レ・ヴォルピは、ローマ近郊モンテポルツィオ・カトーネを本拠地とするワイナリーです。1920年代からメルジェ家が代々ワインとオリーブオイルの生産を続けていましたが、1996年に3代目フェリーチェ・メルジェ氏が改革に着手し、高品質ワイン生産を掲げ「ポッジョ・レ・ヴォルピ」ブランドを立ち上げました。「ポッジョ・レ・ヴォルピ」とはイタリア語で「キツネの丘」を意味し、美味しいブドウを求めてキツネが集まる土地という由来から名付けられています。ワイナリーは約40ヘクタールの畑を所有し、醸造コンサルタントにはリッカルド・コッタレラ氏を迎え、最新の醸造設備を備えています。同ワイナリーが手掛ける「ローマ ビアンコ」は、ローマDOCに認定された白ワインです。土着品種マルヴァジア・プンティナータ100%で造られ、ステンレスタンクで発酵、シュール・リー製法で熟成されます。ワイン評価誌『ルカ・マローニ』では、2017年ヴィンテージから複数回97点の高得点を獲得し、高い評価を受けています。
2,014 円~
タイプ
品種
マルヴァジア・プンティナータ:100%
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