ポッジョ・レ・ヴォルピ サリチェ・サレンティーノ リゼルヴァ

サリチェ・サレンティーノ リゼルヴァ

Salice Salentino Riserva

ポッジョ・レ・ヴォルピは、ローマ近郊モンテポルツィオ・カトーネを本拠地とするワイナリーです。1920年代よりメルジェ家がワインとオリーブオイルの生産に携わっており、1970年代にアルマンド・メルジェが会社を設立、1996年には息子のフェリーチェがポッジョ・レ・ヴォルピブランドを立ち上げました。ワイナリー名は、高品質のブドウ畑にキツネが集まる様子から、イソップ童話の「ブドウとキツネ」を連想させ名付けられました。約40ヘクタールの畑を所有し、最新の醸造設備と分析ラボを備えた約6000平方メートルの醸造所を構えています。醸造には「ワインの魔術師」と称されるリカルド・コタレッラ氏が携わっています。「サリチェ・サレンティーノ リゼルヴァ」は、プーリア州の土着品種であるネグロ・アマーロとマルヴァジア・ネーラをブレンドして造られる赤ワインで、サリーチェ・サレンティーノ ロッソ DOCに格付けされています。大樽で6ヶ月、ステンレスタンクで18ヶ月、計約2年間の熟成を経てリリースされます。この長期熟成により、まろやかでふくよかな味わいと、上品でスムーズな口当たりが実現されています。プーリアらしい果実味と濃縮感も特徴で、同ワイナリーで人気の高いプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアとは異なる魅力を持つリゼルヴァです。

1,692  円~

タイプ

あなたの評価

テイスティングノート

テイスティングデータがありません

購入する