サントネージュ かみのやま 佐竹畑 シャルドネ

かみのやま 佐竹畑 シャルドネ

Kaminoyama Satake Vineyard Chardonnay

サントネージュワインは、1942年に山梨県甲府盆地で誕生しました。「よいワインはよいぶどうから」をモットーに、日本のブドウの個性を生かした、日本でしか造ることのできないワイン造りを目指しています。サントネージュとは「聖なる雪」を意味し、富士山の頂にかかる雪が名前の由来です。国際的なワインコンクールでも数々の賞を受賞しており、近年では「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で「かみのやま 中島畑メルロ」が連続で金賞以上を受賞するなど、高い評価を得ています。サントネージュ かみのやま 佐竹畑 シャルドネは、山形県かみのやま地区の標高390mの南向き傾斜地にある佐竹畑で栽培されたシャルドネを100%使用した、単一畑のワインです。佐竹畑は、日当たりと水はけが良く、ブドウが凝縮するのに最適な環境です。ブドウの樹は過度に剪定せず、樹勢を抑え風通しと日当たりを良くすることで、糖度が高く、かつフレッシュな酸を残したバランスの良いブドウを育てています。収穫は全て手作業で行われ、低温を保った状態でワイナリーに運ばれます。醸造においては、3時間のスキンコンタクトの後、搾汁率60%までをフリーランとして使用。ステンレスタンクで発酵を開始し、一部マロラクティック発酵を行います。その後、フレンチオーク樽100%(新樽比率29%)で発酵とシュール・リー熟成を5ヶ月間行います。このワインは、澄んだ黄緑色をしており、洋梨や白桃のような甘い果実香とグレープフルーツのような柑橘香に、ほのかな樽香が調和しています。口に含むと、心地よい酸味、豊かなミネラル感、そして凝縮した果実味のコクが広がり、心地よい長い余韻が楽しめます。

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