サントネージュ かみのやま カベルネ・ソーヴィニヨン

かみのやま カベルネ・ソーヴィニヨン

Kaminoyama Cabernet Sauvignon

サントネージュワインは、1942年に山梨県甲府盆地で創業しました。「よいワインはよいぶどうから」をモットーに、日本ならではのワイン造りを追求しています。サントネージュとは「聖なる雪」を意味し、日本最高峰の富士山にかかる雪が名前の由来です。サントネージュ かみのやま カベルネ・ソーヴィニヨンは、四方を山に囲まれた山形県蔵王山麓「かみのやま」で栽培されたカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。この地域は、水はけの良い肥沃な土壌、長い日照時間、昼夜の寒暖差に恵まれ、ワイン用ブドウの栽培に適しています。サントネージュは、優れた契約栽培農家との長年の対話を通じて、高品質なブドウを収穫し続けています。醸造においては、厳選したカベルネ・ソーヴィニヨンを手作業で収穫し、丁寧に醸造しています。ステンレスタンクで発酵後、一部をオークの小樽で熟成させ、ステンレスタンクで貯蔵した原酒とブレンドすることで、新鮮さと果実味を活かしたチャーミングなワインに仕上げています。ラズベリーやカシスなどの黒い果実の香りに、ハーブ、チョコレート、バニラのニュアンスを持つ樽香が調和しています。口に含むと、爽やかな酸味と若々しい果実味が広がり、豊かなタンニンが骨格を与えています。

1,859  円~

タイプ

あなたの評価

テイスティングノート

テイスティングデータがありません

購入する