エドゥアール・ブリュン ブリュット ヴィンテージ

ブリュット ヴィンテージ

Brut Vintage

1898年創業のシャンパーニュメゾン、エドゥアール・ブリュンは、アイ村を拠点とし、周辺のマルイユやモンターニュ・ド・ランスに約8ヘクタールの自社畑を所有しています。「ブリュット・ミレジメ」は、シャルドネとピノ・ノワールを50%ずつ使用したプレミアムシャンパーニュです。厳選されたブドウは、ピノ・ノワールは樽熟成、シャルドネはステンレスタンクで熟成されます。その後、最低5年間の瓶内熟成を経てリリースされます。「ブリュット・ミレジメ」は、ヘーゼルナッツや蜂蜜、モカの風味を感じさせる複雑なアロマと、黒ブドウ由来の力強さ、そしてまろやかさと奥行きのある味わいが特徴です。長期熟成にも適した、メゾンを代表する特別な一本です。

8,712  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 洋梨
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 焼きリンゴ
蜜

1 蜂蜜
焦げ臭

焦げ臭

1 トースト香
スパイス

スパイス

1 シナモン

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 蜂蜜

ユーザーコメント

熟成感が出ていて飲み頃に入っている。良いシャンパーニュだと思うが、若干シェリーぽさも感じられ、長期熟成向きではなさそう。香りは、抜栓直後から焼きリンゴのようなしっかりとしたロースト感と強い果実香が漂い、ブドウのポテンシャルと樽のバランスが良さそうだと期待させてくれる。実際のところもまさにバランスが良く、樽を効かせすぎるでもなく、実にバランスの良い出来。香りは、焼きリンゴと洋梨に少しシナモンをまぶしたような甘味も感じられる果実香と、あっさりとした蜂蜜やわずかにトースト香も感じられる。口に含むと、甘味はほとんどなく、強い果実味と酸味に程よくロースト感が感じられ、香りよりもフレッシュな印象。余韻にも蜂蜜の風味が残るが、やはりあっさりとしていて甘味よりも酸味のほうが印象に残る。

¥.$.

ヴィンテージ:2008年
評価日:2021年11月20日

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