ブアール・ボンヌフォワ ブルゴーニュ シャルドネ

ブルゴーニュ シャルドネ

Bourgogne Chardonnay

ドメーヌ・ブアール・ボンヌフォワは、シャサーニュ・モンラッシェに拠点を置く家族経営の自然派ワイナリーで、圧搾からボトリングまで一つ一つ手作業で仕上げる正真正銘のブルゴーニュ・ワインを造ります。現当主ファブリス・ブアール氏と妻のカリーヌ氏は、2006年に2ヘクタールの畑を受け継ぎ、昔ながらのやり方で土を耕作し土壌に空気を入れ、リュト・レゾネ方式で栽培。収穫は全て手摘みで行っています。彼らのブルゴーニュ・シャルドネは、シャサーニュ・モンラッシェ村のシャルドネを主体とした贅沢なブルゴーニュ・ブランで、わずか1区画のシャルドネのみから造られており、多い年でも5樽ほどの生産量しかありません。新樽と2〜3年物のフレンチオークを使用し、天然酵母で時間をかけてゆっくりと自然発酵。特徴的なテロワールから生まれるピュアなアロマと深みのある味わいが魅力です。

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アロマチャート

アロマの詳細

トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 バナナ
1 パイナップル
1 マンゴー
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 カスタードクリーム
1 クリームチーズ
ミネラル

ミネラル

1 砕いた石
蜜

1 蜂蜜

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 クレームブリュレ
1 石灰

ユーザーコメント

マイルドながらしっかりと熟成感が感じられ、凝縮感ある果実味が魅力的なまさにピークを迎えた頃合い。パイナップルやマンゴー、バナナなどの南国系果実を中心とした香りと味わいで、トップノートでは一瞬ニューワールドのシャルドネを彷彿とさせるが、樽香や甘味は控えめでしっかりとブルゴーニュスタイルを保っている。他にもクリームチーズやカスタードクリーム、蜂蜜などの熟成香がほのかに感じられて心地良い。口に含むと、香りの印象どおりの味わいながら、想像以上に果実味の凝縮感が強く、かなり味わい深い。甘味も程良くあり、酸味もしっかりとあってキレが良く、飲みごたえがありつつスッキリとまとまった味わい。余韻にかけては少しロースト感が感じられ、クレームブリュレのような心地良い余韻がミネラリーな風味とともに長く続く。

¥.$.

ヴィンテージ:2017年
評価日:2023年07月12日

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