ジアポーザ カベルネ・ソーヴィニヨン
Giapoza Cabernet Sauvignon
マイケル・ポザーン・ワイナリーは、ナパ・ヴァレー、オークヴィルに拠点を置く家族経営のワイナリーです。19世紀中頃からイタリア・ピエモンテでブドウ栽培とワイン造りに携わってきた家系で、現オーナーのマイケル・ポザーンの祖父がカリフォルニアに移住し、ソノマ・カウンティでブドウ栽培を始めたことがワイナリーの起源となっています。マイケル自身は、様々な職業を経て42歳からワイン造りを独学で始め、1995年に自身の名前を冠したワインをリリースしました。現在は年間10万ケースを超えるワインを生産し、カリフォルニアで信頼されるワインメーカーとして、大学での講演やワインコンクールの審査員なども務めています。ジアポーザ カベルネ・ソーヴィニヨンは、マイケル・ポザーン・ワイナリーの最新レーベルの一つです。カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、シラーをブレンドして造られ、フレンチオーク樽で16ヶ月熟成されています。アレキサンダー・ヴァレー産のブドウを30%使用しているのが特徴です。野生の熟したブラックベリーやブラックプラム、エスプレッソ、ココアパウダーなどのアロマがあり、口に含むとミルクチョコレートを纏ったチェリーやスミレ、キャラメル、コーヒー豆などの風味が広がる、骨格のしっかりとしたフルボディのワインに仕上がっています。柔らかなタンニンと力強いフィニッシュも特徴です。
3,410 円~
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