
シャトー・ギロー
Château Guiraud
シャトー・ギローは、ソーテルヌ地区に位置し、1855年の格付けでは1級に認定され、『ワインスペクテイター』誌の2008年ベスト100で第4位にランクインするなど高い評価を受けています。歴史は1766年に遡り、1983年以降は新オーナー、グザヴィエ・プランティー氏の指導のもとで大改革が行われ、厳しい選果やディケム同様に熟した果実のみ収穫、自然に近い造りにこだわり、メドックとソーテルヌの格付け1級シャトーで初めての有機認証も取得しています。ギローはシャトー・ディケム同様に一粒ずつの収穫や新樽での長期熟成を採用し、高いソーヴィニヨン・ブランの比率が特徴です。その結果、リッチでハチミツのようなニュアンスがあり、フィネスとエレガンスを備えた逸品とされています。
3,880 円~
生産地
タイプ
品種
セミヨン:65%
ソーヴィニヨン・ブラン:35%
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