ギィ・シャルルマーニュ グラン・クリュ ブリュット レゼルヴ

グラン・クリュ ブリュット レゼルヴ

Grand Cru Brut Réserve

ギィ・シャルルマーニュは、コート・デ・ブラン地区のル・メニル・シュール・オジェ村に位置し、1892年創業の家族経営のレコルタン・マニピュラン。優れた区画と樹齢30〜50年の古樹を大切に守り、最新鋭の醸造設備を活かし、高品質なシャンパーニュを造り出しています。その卓越した酸とミネラルのエレガンスは、有名なサロンよりも「メニルらしさを出す造り手」と高い評価を得ています。「グラン・クリュ レゼルヴ・ブリュット ブラン・ド・ブラン」は、グラン・クリュのシャルドネのみを使用。様々なリザーブワインをブレンドし、8g/Lの控えめなドサージュで仕上げられます。

7,480  円~

品種

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1件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 熟したリンゴ
温暖地の果実

温暖地の果実

1 アプリコット
花

1 スイカズラ
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 ブリオッシュ
蜜

1 蜂蜜

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 トースト
1 石灰
1 蜂蜜

ユーザーコメント

リザーヴドワインの比率が高いのか、少し熟れた印象のある強烈な果実味が魅力的なシャンパーニュ。樽の印象は余韻で特に感じるが、全体的にはブドウのポテンシャルでここまでの力強さを出している印象で好みのタイプ。香りは比較的シンプルで、アプリコットや熟したリンゴの果実香が強く、蜂蜜やブリオッシュなどの樽由来の香りもあるが果実香に比べると控えめ。口に含むと、香り同様に強烈な果実味が広がり、伸びも良く、一口の満足度が高い。樽由来の甘味もあるのだろうが、果実味とキレのある酸味が印象的であまり感じず、酸味の強さもあってまったくくどさも無い。ただ、余韻は少しトースト感が強く感じられ、せっかくなら最後まで樽の印象控えめで終わってほしかったというのは少しだけ残念なところ。いずれにしてもリピートしたくなる素晴らしいシャンパーニュだった。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2022年08月13日

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