ルイ・ラトゥール コルトン グラン・クリュ クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サン

コルトン グラン・クリュ クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サン

Corton Grand Cru Clos de la Vigne au Saint

ルイ・ラトゥールは、1731年から続く長い歴史を持つブルゴーニュを代表する家族経営のワイナリーです。コート・ド・ボーヌに本拠地を置き、ブルゴーニュ随一のグラン・クリュ所有面積を誇り、「コルトンの帝王」と称されています。ルイ・ラトゥールが造る「コルトン グラン・クリュ クロ・ド・ラ・ヴィーニュ・オー・サン」は、コルトンの丘の東斜面に位置する「聖人のぶどう畑」と呼ばれる歴史的な単一畑のワインです。この畑は水はけの良い赤褐色の泥灰土壌で、太陽の恩恵を十分に受けることで、凝縮感と豊かさのあるブドウを育てます。ワインは力強くエレガントなスタイルで、熟したブラックカラントの味わいと複雑で長い余韻が特徴です。新樽比率は35%とグラン・クリュとしては控えめで、12ヶ月間の樽熟成を経て瓶詰めされます。ブドウ本来のピュアな美味しさを最大限に引き出す、ルイ・ラトゥールの赤ワイン造りの哲学が体現された1本です。

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