
SWK・ヴィンヤード ピノ・ノワール
SWK Vineyard Pinot Noir
オクシデンタルは、「カリフォルニアのシャルドネ王」と称されるスティーヴ・キスラー氏が、娘のキャサリン女史とエリザベス女史と共に立ち上げたワイナリーです。1978年のキスラー・ヴィンヤーズ設立から40年の時を経て、満を持して2013年に誕生しました。「世界と肩を並べるピノ・ノワールを造る」というキスラー氏の強い決意のもと、新たな挑戦の舞台として選ばれたのは、カリフォルニアのヴォーヌ・ロマネと称される冷涼なソノマ・コースト。その中でも特に冷涼なトゥルー・ソノマ・コーストに位置するオクシデンタル・ステーションと、ボデガ・ヘッドランズという2つの自社畑から、偉大なブルゴーニュに比肩するワインを生み出しています。「SWK・ヴィンヤード ピノ・ノワール」は、スティーヴ・ウィリアム・キスラー氏のイニシャルを冠した、年間生産量約1万本という希少なキュヴェです。ファーストヴィンテージの2012年からパーカーポイント98点を獲得するなど、世界中のワイン評論家や愛好家から高い評価を得ています。このワインには、妥協を許さない栽培方法と醸造技術によって、ブルゴーニュスタイルのエレガントで繊細なピノ・ノワールに仕上がっています。力強い骨格と凝縮した果実味、豊富なタンニンが織りなす複雑な味わいは、長期熟成によって真価を発揮します。
53,900 円~
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ピノ・ノワール:100%
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