シャトー・ド・サン・コム レ・ドゥ・アルビオン ブラン

レ・ドゥ・アルビオン ブラン

Les Deux Albion Blanc

シャトー・ド・サン・コムは、500年の歴史を持つジゴンダスのトップ生産者の一つです。12世紀に建てられた歴史ある「サンコムチャペル」にその名を由来し、ローヌ地方においていち早くオーガニック農法を取り入れた先駆者でもあります。 1992年に14代目当主となったルイ・バリュオール氏は、ワイン評価誌で高得点を連発するワインを生み出し、ワイン・スペクテーター誌で「ジゴンダスの天才」と称賛されるなど、世界的にその名を知られるようになりました。レ・ドゥ・アルビオン ブランは、ヴィオニエ、ピクプール、マルサンヌを中心にブレンドした辛口白ワインです。ジゴンダスとウヴェーズ川を挟んだヴィオル村のサン・マルタンに位置する自社畑は、冷涼なミクロクリマで、ジゴンダスの倍の量の石灰岩を含む土壌が特徴です。 畑は有機栽培で、収穫されたブドウは全房発酵後、デミ・ミュイや小樽、ステンレスタンクを用いて発酵・熟成されます。

2,310  円~

タイプ

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 蜜入りリンゴ
1 青リンゴ
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 シロップ漬けした黄桃
1 ドライアプリコット
花

1 バラ
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 ローリエ
1 ミント
焦げ臭

焦げ臭

1 マシュマロ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 濡れた石

ユーザーコメント

複雑味はなくストレートにフルーティなワイン。蜜入りリンゴや青リンゴ、シロップ漬けした黄桃、月桂樹の香り。余韻には若干ミネラルを感じる。味わいは少しコクがありミディアムボディ。

¥.$.

ヴィンテージ:2018年
評価日:2020年06月24日

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